アーリア人の容姿「ある美人顔」が多い国・地域
私はアーリア人の特徴とも言える「ある顔」がたまらなく美しく思えます。ある顔とは、鳥のような顔のことです。と言ってもハッキリと分からないと思うので上の画像をご覧ください。まさにこういった顔です。アーリア人にはこういった顔の美女が時々います。大きくても決して横広ではない垂れるように伸びた尖った鼻と、瞳の彫りの深さ、それからキュッと引き締まった顎が特徴的です。顔のフォルムが逆三角になっていて、更に長く尖った鼻は鳥の口ばしを思わせます。
かくも美しきアーリア顔の国々
鳥顔というものは世界一美しいのではないかと私は考えています。我々とは根本的に異なるその容姿は実に神秘的であり、鳥顔の人々は独自の文化を現在まで保っています。かくも美しきアーリアの外見や生きる姿勢に感動しています。
アーリア的「鳥顔」系美人保有国
美しき鳥顔国 | 宗教 | 特性 |
---|---|---|
レバノン | イスラム | アラブ |
サウジアラビア | イスラム | アラブ |
シリア | イスラム | アラブ |
パキスタン | イスラム | アーリア |
アフガニスタン | イスラム | アーリア |
イラン | イスラム | アーリア |
タジキスタン | イスラム | アーリア |
インド | ヒンドゥー | アーリア |
ネパール | ヒンドゥー | アーリア |
私的にはアーリア系の鳥顔が比較的多い国々はこのように思っています。いずれもアラブ圏と南アジアに跨るように伸びる帯状の地域にあります。これらの国々の共通点はさまざまな部族が併存する社会であり、鳥顔だけではなく色んな顔の人々が混在していること。イランなどでは西洋的な顔やアフリカ的な顔があったり、中東ではもっとアフリカ的な顔が増えたり、南アジアでは東洋的な顔やオーストラロイドの様な顔も出てきます。ではこの鳥顔の人たちとは一体何なのでしょうか。アラブ圏と南アジアに跨るように伸びる帯状の地域内でさえ国が変わればアフリカ系が増えたり、モンゴロイド系が増えたり、ドラビダ系が増えたりと人種も変わるのに鳥顔はなぜそれら全部の国にいるのでしょうか。そう考えますと、もともと彼らはそれぞれの地域から自然に出てきたのではなく、同じルーツが時代と共に分散していったと考えることもできるのではないでしょうか。例えばネパールの鳥顔と言うとバフン族のみになりますが、彼らは絶対に他の部族と結婚しません。しかも現地でももともと他の地域からネパールの地にやって来たと考えられているのです。
上記リストのうち6か国は、彼らが同一か同一でないかはおいておいて、いずれも先史時代から自らをアーリア人と呼んできた人々です。ナチスなど西洋がアーリアを提唱するようになったのはそれに比べるとごく最近の話で、そもそも前述のアーリア人を西洋が「発見」し、インスパイアされてからのことです。表のアーリア系6か国はさらにヒンドゥー教とイスラム教の2つに大別できます。ヒンドゥーアーリアとイスラムアーリアです。ヒンドゥーアーリアはカースト制度で人種を分断し血統主義を掲げていたのに対し、イスラムアーリアはイスラム教で万民を均一に平等化することを理想に掲げましたが、実はそれらイスラムの国々はいずれも部族社会になっています。
大人っぽい雰囲気
中東は太古の昔から大陸間を移動する民族たちの交差点として色んな美人を産んでいます。高い鼻が特徴的ですが、顔の系統は方位によってアフリカ的なものからヨーロッパ的なもの、アラブ的なものまで地域ごとにそれっぽい変化を見せています。また、イスラム圏では被り物で頭を覆っているため顔を見ることは少ないのですが、実はとてつもない美貌が隠されています。しっかりした雰囲気漂う立派な顔つきで、日本のカワイイ〜とは根本的に違い、大人な印象が強いです。そしてこれらアーリアの国々の女性はいずれもタフさと真面目さと独自の文化に生きる姿勢を備えています。名誉を重んじる凛とした性格の女性が多いと思います。ちなみにラテン系も上記の国々と似たような顔が多いと思いますが、顎の輪郭と眼窩の輪郭が決定的に違います。ラテンは顎を大きくした感じで、また鼻の下も少し長く、それから目の彫りはそれほど深くないです。また性格においては更に異質です。
アーリア人女性は伊達じゃない
日本人は外国人美女と言えば西洋人を信仰していますが、古風なアーリア女性達には諸外国にはない魅力があります。しかも彼女たちは厳格な家庭でたくましく育っているためとても善良です。また、インドやネパールで私が実際に見てきたこととして、アーリア美人達は子供の面倒見が本当に大変良いです。実は日本人男性は美しきアーリア人女性とかなり相性が良いのではないだろうかと思ったりします。
アーリアの鳥顔美人各国について思うこと
インド
インドは広く人種も多様ですが、アーリア系の美人は北インドに多いです。特にパンジャブに行ったときはそのへん美女だらけで圧倒され、それ比べなんと自分は醜いのかと自己嫌悪になりそうでした。町を歩く全てことごとくが美人です。それまで私はインドにいて、いうほど美人が多いだろうか?いうほど綺麗か?という感想を持っていたのですが、パンジャブに入ったときは一変しました。ボリウッドがあるムンバイや首都デリーなどの大都市圏では人々の生活様式の変化で着衣の趣向も変化してきており、そういったところではモダンで綺麗にお化粧したインド美人を見ることもありましたが、パンジャブのアーリア美女たちは根本的に違っていますし美人頻度が圧倒的に高かったです。ノーメイクでもとから美しく、身につけている衣服は全て民族服です。
ネパール
ネパールはフラットな顔のモンゴロイドが多いのですが、山の中にはこれぞ正真正銘アーリア美女といった人がいるのも珍しくありません。特にネパールのバフン族は典型的な鳥顔だらけです。これは興味深いところです。ネパールでは人種がモンゴロイドとアーリアではっきりと別れています。インド同様、カースト制度により人種の混ざり合いが抑制されてきたためです。田舎のほうの村々ではそういった凄まじい美女が土と汗に汚れながらせっせと野良仕事をしていて、その美貌とその逞しさに心を洗われ涙さえ出てきます。自分は何と醜いのか、自分は何とひ弱なのか、と神に懺悔し許しを乞わねばならない気分になった日もありました。
イラン
イランは言わずと知れた美人大国です。彼らはアラブ人ではなくペルシャ人です。ヒジャブ(スカーフ)を巻いた美人をテレビ映像で見たことがある人もいると思いますが、彫りが深いためスカーフで頭を巻いてものぺっとしておらず、非常にさまになってよく似合っていますね。また、ただの美人ではなく威光を誇る歴史大国の末裔という点も素敵ですね。イランは実は他人種国家です。おもしろいことにイラン北西部などにいくと今度は毛髪が金色の人々も分布していますよ。
パキスタン
おそらくアーリアなら世界一美しいのはパキスタンではないでしょうか。パキスタンと言えば女性の教育の大切さを訴えたマララ・ユスフザイさんが銃撃された衝撃的なニュースや、2016年には日本人がホテルで殺害されていた事件や、パキスタンの友好国である中国人も誘拐され殺害されたり(2017年)したニュースを覚えている人もいるでしょうう。テロや名誉殺人など原理主義がまだあり容易に近づける感じではないですが、それにしても美女に関しては凄まじいレベルです。
アフガニスタン
アフガニスタンと言えば長い紛争が続いていますが、とてつもない美女達がいる国であり、早く見てみたいのですが今もって危険性をはらんだ国なので行けません。実にもったいないことに、この国の美女達は極端なイスラム原理主義による抑圧を受けており、特にタリバンが支配する地域では女性はその姿さえ見せてはならず、どうしても見られる場(買い物や何かの用事で外出)は一人で行ってはならず、しかも顔と全身を布をかぶって覆い隠して歩かなければならないそうです。そのため女性達の美しさがあまり認知されていないのですが、アフガニスタンも間違いなく物凄い鳥顔美人国です。
タジキスタン
アーリア系のなかでも冒頭で示した最も鳥らしい鳥顔のような美人はタジキスタンとそしてタジキスタンと隣接するジャンムー・カシミール(インド)を含めた一帯に多い気がします。
レバノン
欧米では世遊びの後の空腹を満たすためにケバブを食べます。ナイトライフが盛んな街の一角には必ずレバノン系のケバブ屋があります。ネパール(カトマンズとポカラ)にさえケバブ屋があるほどです。ローティに肉汁の薫る牛肉をのせ、ヨーグルトとチリのミックスしたソースをたらし、野菜と共に巻いて食す。
サウジアラビア
イスラム圏の中心的位置にあり、アラブの誇りと、そしてイスラムの教義をしっかり守ったこのサウジアラビアは、世界中の石油産業を支えている国でもある。サウジアラビアの女性は宗教的に頭から被りものをしていて顔は見えないが、実はとても豪華で美しい顔をしている。異性との交際や道徳に関して堅く、結婚すれば夫婦の絆は大変強いという。ただし、イスラム教の信仰が強い国々では婚前交渉が認められていないケースが多く、また結婚もムスリム同士であることが一般的。
シリア
シリアは西洋と中近東の交差点で太古から栄えていた地域。そんな地域の女性は非常に神妙な面持ちの美女が多く、青とも緑色とも灰色とも付かない、なんとも美しい瞳の色。シリアは内戦で難民を多く出し情勢が緊迫しています。秩序ある平穏な日常が戻ることを祈るばかりです。
ご覧の通り、アーリア美人・中東美人の鳥顔美人は世界一美しいです。しかも彼女達の生息地域は限られています。しかもそれら鳥顔美人圏の国々の女性は美しいだけでなく、非常に生活態度が良いんです。見た目などいちいちいじり散らかさないんですね。まして整形美人などいないんです。もともとの顔なのです。しかも韓国の整形美人などを見ても分かるように、整形の潮流はアーリアのもともとの顔を美とし標榜しています。つまり彼女たちこそが世界に共通する美の基準とも言えます。以上、アーリア美人・中東美人の鳥顔美人が如何に美しいか礼賛する内容でした。
- アーリア美人やアラブ美人は中東から南アジアにかけて多い
- アーリア美人やアラブ美人は彫りが人類で最も深い
- アーリア美人やアラブ美人は顎の輪郭がトライアングルである
- アーリア美人やアラブ美人は鼻根が高い
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