アーリア人の容姿「ある美人顔」が多い国・地域

2018/3/2
アーリア人の顔

私はアーリア人美人に見られる「ある顔」がたまらなく美しく思える。ある顔とは、鳥のような顔のことだ。と言ってもハッキリと分からないと思うので、造形を実際に、大袈裟に描いてみたのが上の画像だ。まさにこういった顔。アーリア人にはこういった顔の美女が時々いる。大きくても決して横広ではない垂れるように伸びた尖った鼻と、瞳の彫りの深さ、それからキュッと引き締まった顎が特徴的だ。

アーリア的「鳥顔」系美人保有国トップ9

美しき鳥顔国 宗教 特性
パキスタン イスラム アーリア
アフガニスタン イスラム アーリア
イラン イスラム アーリア
タジキスタン イスラム アーリア
レバノン イスラム アラブ
サウジアラビア イスラム アラブ
シリア イスラム アラブ
インド ヒンドゥー アーリア
ネパール ヒンドゥー アーリア

こういった顔が比較的多い国々はこのようになる。それはアラブ圏と南アジアに跨るように伸びる帯状の地域になる。 各国ごとに部族社会があるため色んな顔があり多少なり顔つきが変化しているが、各国ともにそれぞれ鳥顔部族を保有し、その鳥顔族に関してだけは基調となる顔のデザインが非常に似通っている。 そう、そして鳥顔たちが生息する国は部族社会がある点も見逃せない。

長い歴史の中、人の往来と共に、イランなどでは西洋的な顔やアフリカ的な顔も見られる、中東ではもっとアフリカ的な顔が増える、南アジアでは東洋的な顔やオーストラロイドの様な顔も出てくる、というように隣接した人種と多少混ざり合うのは自然の成り行きでそれがためにぼやけてくるが、それでも鳥顔がいるという共通点は見逃せない。 逆説的に、鳥顔はこの地域の特徴と言えるかもしれない。 鳥顔圏の端っこに細く伸びたネパールのバフン族の一部に鳥顔いわゆるアーリア系が見られるのは、偶然にも山の中で部族社会を続けたため混血が少なかったからだろう。山中であったことは後にインド大陸で起きたモンゴルの侵入やイスラム帝国の勃興の影響も回避したと考えうる。(とはいえ一部のことであり、さらに時代が下った今やバフン族も多くがドラビダミックスやモンゴロイドミックスのような顔である。)

アーリア人を自認する美人保有国の女性たちは大人っぽい雰囲気

上記リストのうち灰色の6か国は、彼らが同一か同一でないかはおいておいて、いずれも先史時代から自らをアーリア人と呼んできた人々である。ナチスなど西洋がアーリアを提唱するようになったのはそれに比べるとごく最近の話で、そもそも前述のアーリア人を西洋が「発見」し、インスパイアを得てからのことである。表のアーリア系5か国はさらにヒンドゥー教イスラム教2つに大別できる。ヒンドゥーアーリアとイスラムアーリアだ。ヒンドゥーアーリアはカースト制度で人種を分断し血統主義を掲げていたのに対し、イスラムアーリアはイスラム教で万民を均一に平等化することを理想に掲げていたが、実はイスラムも部族社会である。中東は太古の昔から大陸間を移動する民族たちの交差点として色んな美人を産んでいる。大きな鼻が特徴的だが、顔の系統はアフリカ的なものからヨーロッパ的なもの、アラブ的なものまで実はいろいろいる。イスラムの被り物で頭を覆っているため顔を見ることは少ないが、実はとてつもない美貌が隠されている。ともかく、上記の国々やそれに似た美人達は、しっかりした雰囲気漂う立派な顔つきで、日本のカワイイ〜とは根本的に違い、大人な輪郭。そんな顔を最も際立たせるのは黒髪である。そして最も重要な要素、彼女達を何よりも魅力的にしているのは、タフさと真面目さ、そして独自の文化に生きる姿勢だ。名誉を重んじるアーリアらしい凛とした性格の女性が多い。ちなみにラテン系も上記の国々と似たような顔が多いが、顎の輪郭と眼窩の輪郭が決定的に違う。ラテンは顎が大きくした感じで、また鼻の下も少し長く、それから目の彫りはそれほど深くない。

アーリア人女性は伊達じゃない

日本人は外国人美女と言えば西洋人を信仰しているが、古風なアーリア女性達には諸外国にはない魅力がある。しかも彼女たちは厳格な家庭でたくましく育っているため、とても良い。また、インドやネパールで私が実際に見てきたこととして、アーリア美人達は子供の面倒見が本当に大変良い。真面目な男性は美しきアーリア人女性と結婚するとかなり相性が良いのではないだろうかと思ったりする。

アーリア人美人・中東アラブ人美人の鳥顔美人各国をディスクライブ

では、上述した鳥顔美人の国々をそれぞれ順番にディスクライブしてゆこう。 インドは広く人種も多様だが、アーリア系の美人は北インドに多い。特にパンジャブに行ったときはそのへん美女だらけで正直臆病になってしまった。町を歩く全てことごとくがエキゾチックなヒンドゥ美人であったからだ。それまで私はインドにいて、いうほど美人が多いか?いうほど綺麗か?という感想を持っていたが、パンジャブに入ったとき、これがインド美人の国か認識した。確かにボリウッドがあるムンバイや首都デリーなどの大都市圏では人々の生活様式の変化で着衣の趣向も変化してきており、そういったところでは新型のインド美人を見ることもできるが、現代インド映画などで見る美女とはパンジャブのアーリア美女たちは根本的に違っていた。何も飾らずもとから美しいその容姿で、身につけている衣服から何から何まで異なる異世界のこんな美しい人がこんな質素で地味で大変な農作業をするのか??という異世界っぷりが美女たちを究極のビューティフルレベルに見せていた。 またネパールはフラットな顔のモンゴロイドが多いが、山の中にはどっからどう見てもこれぞ正真正銘アーリア美女ぞといった人がいるのも珍しくない。顔立ちがはっきりと別れているのだ。インド同様、カースト制度により人種の混ざり合いが抑制されてきたためで、中には2度、3度、4度と、何回でも見入ってしまうような凄まじく艶やかな美女もいる。田舎のほうの村々ではそういった凄まじい美女が土と汗に汚れながらせっせと野良仕事をしていて、その美貌とその逞しさに圧倒される。一般ピープルの画像をベタベタ貼るわけにもいかないので、真のネパール美女たちをお伝えできないのが残念である。 イランは言わずと知れた美人大国。彼らはアラブ人ではない。ペルシャ人である。ヒジャブ(スカーフ)を巻いた美人をテレビ映像で見たことがある人もいるだろう。彫りが深いため、スカーフで頭を巻いても顔がのぺっとしておらず、非常にさまになってよく似合っている。また、ただの美人ではなく、威光を誇る歴史大国の末裔だ。イランは実は他人種国家である。おもしろいことにイラン北西部などにいくと今度は毛髪が金色の人々も分布している。 おそらくアーリアなら世界一美しいのはパキスタンだ。パキスタンと言えば女性の教育の大切さを訴えたマララ・ユスフザイさんが銃撃された衝撃的なニュースを知ってる人もいるだろう。パキスタンの友好国である中国人も誘拐され殺害されたりしている(2017年)。2016年には日本人がホテルで殺害されていた事件を覚えている人もいるだろう。テロや名誉殺人など原理主義が色濃く、容易に近づける感じではない。が、大丈夫な時は大丈夫なのでリスク管理やリスク認知は人それぞれだろうが、それにしても美女が凄まじい。 アフガニスタンと言えば長い紛争が続いているが、とてつもない美女達がいる国であり、早く見てみたいのだが今もって危険性をはらんだ国である。実にもったいないことに、この国の美女達は極端なイスラム原理主義による抑圧を受けており、特にタリバンが支配する地域では女性はその姿さえ見せてはならず、どうしても見られる場(買い物や何かの用事で外出)では一人で行ってはならず、しかも顔と全身を布をかぶって覆い隠して歩かなければならない。そのため女性達の美しさがあまり認知されていないのだが、アフガニスタンも間違いなく物凄い鳥顔美人国である。 アーリア系のなかでも冒頭で示した最も鳥らしい鳥顔のような美人はタジキスタンとそしてタジキスタンと隣接するジャンムー・カシミール(インド)を含めた一帯に多い気がする。 欧米では世遊びの後の空腹を満たすためにケバブを食べる。ナイトライフが盛んな街の一角には必ずレバノン系のケバブ屋がある。ネパール(カトマンズとポカラ)にさえケバブ屋があるほどだ。ローティに肉汁の薫る牛肉をのせ、ヨーグルトとチリのミックスしたソースをたらし、野菜と共に巻いて食す。 イスラム圏の中心的位置にあり、アラブの誇りと、そしてイスラムの教義をしっかり守ったこのサウジアラビアは、世界中の石油産業を支えている国でもある。サウジアラビアの女性は宗教的に頭から被りものをしていて顔は見えないが、実はとても豪華で美しい顔をしている。異性との交際や道徳に関して堅く、結婚すれば夫婦の絆は大変強いという。ただし、イスラム教の信仰が強い国々では婚前交渉が認められていないケースが多く、また結婚もムスリム同士であることが一般的である。 シリアは西洋と中近東の交差点であるこの一帯は太古から栄えていた地域でもある。そんなこの地域の女性は非常に神妙な面持ちの美女が多く、青とも緑色とも灰色とも付かない、なんとも美しい瞳の色。治安状況が良かったなら、私は必ず行っていただろう。シリアは内戦で難民を多く出し、情勢が緊迫している。秩序ある平穏な日常が戻ることを祈るばかりだ。

アーリア人美人・中東アラブ人美人の鳥顔美人こそ世界一美しく魅力的な女性達

アーリア美人・中東美人の鳥顔美人の特徴

  • アーリア美人やアラブ美人は中東から南アジアにかけて多い
  • アーリア美人やアラブ美人は彫りが人類で最も深い
  • アーリア美人やアラブ美人は顎の輪郭がトライアングルである
  • アーリア美人やアラブ美人は鼻根が高い
ご覧の通り、アーリア美人・中東美人の鳥顔美人は世界一美しい。しかも彼女達の生息地域は限られている。しかもそれら鳥顔美人圏の国々の女性は美しいだけでなく、非常に生活態度が良い。見た目などいちいちいじり散らかさない。まして整形美人などいない。もともとの顔なのだ。しかも、韓国の整形美人などを見ても分かるように、整形の潮流はアーリアのもともとの顔を美とし標榜している。そう、彼女たちこそが、世界に共通する美の基準なのである。以上、アーリア美人・中東美人の鳥顔美人が如何に美しいか礼賛する内容でした。

コメント

匿名 さんのコメント…
で実際に付き合った事はあるんですか?
  
MANGALAM NEPAL さんの投稿…
ない、と書いて見たくなりましたが、あります。付き合いたいのですか?