3C美人女性10人|バックパッカーの間で有名な南米の3C伝説は本当か?

3c美人
3Cと言うのは昔バックパッカーが南米の国名の頭文字にCが付くチリ(Chile)、コロンビア(Colombia)、コスタリカ(Costa Rica)の3か国は美人が多いと言ってできた言葉です。ですが、これらの国はバラバラな位置にあります。ですから国名の頭文字を並べるとゴロが良いので適当にそれっぽく命名しただけなんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんね。ということでこの3カ国で有名な美女の顔立ちを確認してみましょう。

3C美人の魅力

3Cがあるラテンアメリカは、ラテン系と先住民、そして黒人が混在する国になっていて、人々の容姿はさまざまです。そのなかで3C美女に共通する特徴としては、黒髪が多い点です。御覧のように毛髪は漆黒色、眉も瞳の色も漆黒です。この理由はアメリカ大陸に住んでいた先住民がモンゴロイド系であり、その特徴を引き継いでいるからです。また南米は全般的に自己表現を堂々とする気質があり、美しさを誇るかのような表情が豪華な顔に浮かぶことで、もはや気品さえ感じてしまうほどです。さて、百聞は一見にしかず、さっそく3C美女たちを確認してみましょう。

3C美人アントニア・クリスタル

3c美人
眉を強調したメイクが特徴的です。現在ラテン圏では眉毛を濃く描写するメイクが流行っています。これはそれまで細い眉が流行ってきた流れと正反対のもので、強く堂々とした雰囲気が好まれるようになってきています。もともと毛髪量が多い人々なので、自然の姿への回帰と見ることもできるでしょう。ありのままですでに美しいことを実践できるのも、彼女たちが巣のままで美しいからでしょう。

3C美人ラウラ・ゴンザレス

3c美人
ギュッとまとまりのある整った顔をした美女ですね。褐色の肌と黒い毛髪がよりシャープさを引き立たせていますね。映画で出てきそうな典型的なラテン美女と言った感じではないでしょうか。骨格的にはチェコなど東欧などにもいそうな感じの輪郭だと思います。

3C美人ソフィア・ティパッシャー

3c美人
ラテンアメリカでは目の色が碧眼の人も珍しくありません。さらには黄土色っぽい目の色やそれに少し緑を加えたような目の色などもあり、とても異国的なものです。

3C美人ファティマ・ピント

3c美人
続いてこちらの美女の場合は、鼻の先端の骨の輪郭以外を見ればかなりアジア的な輪郭をしています。やはり人の顔の印象を決定づけるのは目ですね。

3C美人ガブリエラ・ジャラ

3c美人
色んな人種的要素を連想させる顔をしていると思いませんか?前述したように、アメリカ大陸ではさまざまな人種がミックスした経緯があり、最終的にはこのような顔立ちになるのかもしれません。

3C美人カリナ・ラモス

3c美人
フィリピンやキルギスなど、アジアと欧州の境界ではしばしばこのような顔立ちが見られると思います。アメリカ大陸がたどった歴史もモンゴロイド系と欧州の遭遇でした。

3C美人キャロル・ドルピック

3c美人
メキシコなどに多い顔立ちですが、この女性はコスタリカの美女です。そう、実はこれまで挙げてきた美女たちはとても美しいことは間違いないのですが、3Cに限らず中南米のどことでも言い得る表情なのです。

3C美人マリア・アレッハンドラ

3c美人
こちらも上述のように、中南米、ときには北米でもありがちな美人顔です。

3C美人カーラ・オッサ

3c美人
トム・クルーズと結婚していたケイティ・ホームズさんを覚えていますか?どことなく似たような顔立ちだなと思いました。

3C美人マリア・フェルナンダ

3c美人
かなり西洋的な顔立ちです。3Cは実はヨーロッパ系の容姿をとどめている人々もかなりいます。そういった多様性も3Cの面白い部分と言えますね。

さて、みなさんとても美しい女性たちでした。3Cは美女がいる国と言って過言でないでしょう。ですが、南米諸国に似通った顔であり、3C独自のずば抜けた美女感があるかというと、疑問符も残ります。私の考察としては、この3か国は陽気でくったくのない国民性があるため、話しかけたらノリが良い人が多く、そのため美女と話してみたらフレンドリーだったので余計に綺麗に見えたとか、記憶に良く残ったとか、そういう「現地での印象」や後から総括するときの「思いで補正」によって引き立ったのではないでしょうか。またこれらの国は服装もリベラルなファッションが普及していますし、若者も夜遅くまで繁華街にくりだしています。その点においても人通りが少ない国より一通りが多い国のほうが通りを歩ているだけでも通行人を見る頻度が高いため思い出しやすい効果があるのかもしれません。