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ネパールのカースト制度・人種・苗字・階級・歴史をわかりやすく解説

ネパールでは苗字や人種で人の扱いを区別する制度が存在していました。一般的にカースト制度と呼ばれます。この記事では、ネパールのカースト制度の仕組み、歴史、現状まで徹底的に解説していきます。

インド人の吸うタバコ

インドの主流なタバコは3種。1つは普通のボックス入りの通常のタバコ。2つ目は水パイプから吸うタバコ。そして3つ目がビーディと呼ばれる葉巻タバコ。

インドでは都市部や地方でも人の多い公共スペースではタバコは吸ってはダメというルールがかなり普及しています。
ですが、それ以外のとこではけっこうな頻度で皆喫煙しています。

インドの田舎では水パイプの回し飲みが多く行われています。
人気者の家には必ず水パイプがあり、毎日集まる仲間たちと水パイプを囲んで回し吸いしながら談笑して過ごしています。
水パイプ器はタイトル画像よりもっと大きなものです。地面に設置するタイプが一般的です。吸い口だけが左右に回せるタイプです。ティーと一緒に喫煙しています。

まだインドに行ったばかりのころ、通りを歩いていてお寺かと思った建物が実は個人の豪邸だったことがあります。建築様式にまじまじと見入っていた私を手招きし、とにかく座れと言われたことがありました。
ちょうど今から仲間たちで集まって話すところだったようで、席をもう一つ持って来て座らされました。
そして、何を言っているのかも分からない私に、回し飲みしている水パイプが回ってきました。
吸うのも難しく、煙がでてきません。
思い切り吸うと今度は喉にきました。味は箱入りのタバコに似ています。箱入りタバコよりもっと煙の質量を感じるものでした。

箱入りのタバコの喫煙率はインドでは地域差があります。箱入りタバコの値段によるものだけではありません。
箱入りタバコは苦手とか、オーガニックじゃないから吸わない派とかいうのが存在しているためです。
タバコはケミカルだという認識が強く、次に書くビーディはオーガニックだから良いという人がほんとにかなりいます。

ビーディというタバコは紙ではなく、葉でタバコの葉の粉末を巻いています。フィルターもありません。
吸い出すとベトっとした赤黒いヤニが吸い口からにじみ出てきます。
オーガニックというのをどこまでの意味で言っているのか分かりませんが、ともかく外見上は葉しか使ってないから、インド人的には箱入りタバコよりマシのようです。
ところが味は箱タバコとは根本的に違います。
私はタバコは頭痛と臭いがダメですえませんが、ビーディは問題ありませんでした。

ビーディはインドの村々では毎日みんな一日に相当な数を吸って過ごしています。
ビーディは何十本かで数十円ぐらいなので、吸い放題しています。
箱タバコも吸うが、ビーディのほうが好きという人もいるぐらいです。
特にビーディは山村などではもっとも一般的に嗜まれているタバコです。私はインドの山村でラジプットとブラーミンの村が点在する地域で暮らしましたが、ほぼ全員ビーディを朝から晩まで絶えず吸っていました。