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アシッドアタック(酸攻撃)がイギリスで急増!日本は?

アシッドアタック(英:Acid attacks)とは硫酸によって相手の肌を傷つけること。酸攻撃といったりもする。・・・。

イギリス・ロンドンでアシッドアタック(酸攻撃)が激増!!

アシッドアタックとは?

みなさんはアシッドアタックという言葉を聞いたことがありますか?信じられない方もいるでしょう。これは酸を顔にかけて顔面の皮膚を溶かすという残虐な攻撃で、かけられた者は皮膚が溶けてケロイド化するため瞼がふさがり、唇がただれ、鼻頭は流れ落ちてしまいます。耳なども失われます。男女間で男性が女性に対してこの攻撃をすることが多いようです。

名誉のためのアシッドアタック

これは主に女性がターゲットにされます。女性が、親族の望まない相手と秘密裏あるいは公然と付き合うことで、親族の名誉が傷つけられたという理由からアシッドアタックで制裁されるというものです。とんでもない話ですね。女性をなんだと思っているのでしょうか。

交際のリベンジのためのアシッドアタック

交際のもつれからリベンジのためにアシッドアタックされることもあるようです。これも主に女性がターゲットにされています。交際を断られたり、交際に不満をいだいた男性からの一方的な攻撃です。一度の攻撃で女性は人生が崩壊してしまいます。

簡単に手に入る凶器硫酸

アシッドは市販のもので簡単に手に入ることが問題視され、アシッドアタックがみられる国では規制しようとする動きもでてきているようです。哀しいことに、所持に免許がいらず、形跡も残らない凶器が市場にあふれているという見解がでるようになってしまいました。

アシッドアタックは中東や南アジアに多かったのだが・・・

こういった攻撃手段アシッドアタックは、これまで中東や南アジアに多く、バングラデシュは世界一多く報告されています。日本ではおそらくアシッドアタックという言葉すら知らなかった人のほうが多いことでしょう。インターネットの普及で世界にはそういった事件もあるということを知った人がほとんどではないでしょうか。そんななか、近年になってアシッドアタックが、これまでなかった国でも事件になるようになったといいます。その筆頭にイギリスが上がるというのです。

アシッドアタックがロンドンで増加

アシッドアタックは中東やアジアで多い、それ以外の地域では知らない人も多い状況ですが、なんとアシッドアタックがイギリスで急増し、近年の件数ではバングラデシュについで突然2位になってしまったようです。年々増加し、2017年には年間約500件ものアシッドアタック事件が発生したというのです。ニュースでは、僅かここ数年で2000件以上も発生したと言います。これは凄まじい頻度です。また、アシッドアタックは前述のように女性がターゲットにされることが多かったのですが、イギリスでは男性がメインターゲットにされています。そして従来まで事件の主要因であったリベンジ型のアシッドアタックだけではなく、イギリスでは一度に大勢の人に攻撃をしかける事件も発生しています。下記にそれら無数の卑劣な事件の幾つかを。

スプレー型のアシッドアタック

スプレーで噴射するタイプのアタックがあるそうです。防犯用の辛子スプレーは聞いたことがありましたが、攻撃用のアシッドスプレーとなるとあまりにも惨忍な凶器です。しかも被害者は生涯苦しみ続けなければなりません。

2017年ロンドンのナイトクラブで無差別アシッドアタック

ロンドンのナイトクラブで酸攻撃が発生、少なくとも14人が負傷した事件が発生。

中国人も通り魔アシッドアタックの被害に合う

ロンドン北部で、中国人家族が通りを歩いていたところ、何者かが突然近寄ってきてアシッドをかけ逃走

ロンドンで十代の通り魔二人組みが連続アシッドアタック

2017年7月13日夜10時ごろから約1時間の間に酸攻撃が5件発生 いずれも原付に乗った二人組みによるものだったという。十代の二人組みが逮捕された。

ロンドンの十代もアシッド攻撃の標的に

ロンドンのブリクストンで18歳の女の子がバス車内で何者かにアシッドスプレーを顔に噴出された。女の子は痛みで悲鳴を上げてバスをおり、通りの店に水で洗うように頼んだ。

イギリスで3歳児までもがアシッド攻撃の標的に

2018年7月21日イギリスのウスターにて3歳の男児がスーパーマーケットで腕と顔にアシッドをかけられた。アフタン籍の男が逮捕された。

イギリス有名人ケイティー・パイパーもアシッドアタック被害に

2008年、ハンプシャー出身の著名人で元モデルのケイティー・パイパーが元恋人から酸攻撃を受け、顔に焼けど、片目を失明するダメージを受ける。

アシッドアタック 日本どうなる?

日本では寝耳に水なアシッドアタック事件

日本でも昭和の歌姫美空ひばりさんが塩酸事件に巻き込まれていた

1957年1月13日、日本でも美空ひばりさんが酸攻撃を受けたことがありました。犯人は美空さんのファンだったそうです。彼女は美しさと歌声の才能を持つ美空さんを愛するあまり何度か面会を試みるも、会う機会に恵まれず、憎むようになったようです。

東京都上野で風俗店の客引きグループがアシッドアタック

2015年、東京で風俗店の客引き同士のトラブルで乱闘になった事件で、硫酸を使って相手に怪我を負わせた容疑で男が今年2018年に逮捕となりました。

群馬県高崎でランダムに起きた連続アシッドアタック

同じく2015年群馬県高崎で計4人の女性が相次いで液体をかけられ、痛みを感じた。警察の調べで硫酸であることが分かったという。

アシッドアタックが日本含む諸外国に広がる可能性

一般的にこれまでは、酸攻撃という発想は日本人はあまり浮かばなかったのではないでしょうか?ところがインターネットなどで中東のアシッドアタックなどの情報も入ってくるようになっている現代ですから、何かしらヒントを得た可能性もあります。フランスでも2017年にアメリカの女子大生4人組がアシッドアタックを受けました。諸外国(日本含む)に広がる可能性が無いとはいえなくなっています。

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