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ダラハラ塔(ビムセンタワー)|ネパール地震で倒壊したが、再建が決定

カトマンズのスンダラというエリアにあった61.88mのタワー。カトマンズの歴史的建造物であり、最も高い建造物として名所になっていたのですが、2015年のネパール大地震で崩壊しました。1832年に時の首相級ビムセン・タパ(Bhimsen Thapa)によって建造されたことから、ビムセン塔と呼ばれていました。これはネパール大地震がカトマンズを襲う前に撮っていた写真です。私は最初にこの塔を見上げたとき、そこに展望バルコニーがあるのを見て正直に怖いと感じていました。昔の建物ですから当然耐震構造であるわけがないですし、老朽化しているでしょうから。

ネパール大地震で倒壊

2015年4月25日am11:56当時、ダラハラ塔にはたくさんの人が内部にいました。この塔の倒壊で亡くなった死者の正確な人数は分かっていません。100人以上は亡くなったといわれていますが、数人の生存者もいたようです。地震後、塔の根元の部分が残っていましたが、カバーで覆われ立ち入り禁止になっていました。

再建が2018年決定

その塔がようやく再建されるようです。中国広州国際経済技術合作が34億ルピーでやるそうです。中国が技術協力する時代ですからね。超高層ビル乱立の中国が、どんな塔を建てるのか、どんなデザインになるのか、何階建てになるのか、単純に興味が湧きます。

周辺施設

タワーに隣接してビムセン・スタンバ公園(Bhimsen Stambha Park)があり、若者のデートスポットになっています。周辺にはカトマンズモールやニューロードなど、カトマンズ最大のショッピングエリアになっています。

アクセス

タメルから南へまっすぐ歩くだけです。時間は15分ほどです。タメルからダラハラ塔までの道はちょうど旧市街を縦断しますから、散歩しながら観光にもなります。