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ネパールのカースト制度・人種・苗字・階級・歴史をわかりやすく解説

ネパールでは苗字や人種で人の扱いを区別する制度が存在していました。一般的にカースト制度と呼ばれます。この記事では、ネパールのカースト制度の仕組み、歴史、現状まで徹底的に解説していきます。

マルワリ族 インドのビジネスカースト

ネパールのインド系マイノリティ

日本にいるA国人が、A国の人のみと日本で交配を繰り返すとしたら?なんで?と思うかもしれない。 しかし、そういったことはネパールでは普通にある。ネパールには代々インド直系の人々もいる。その一つにマルワリの人々がある。彼らは元々ラジャスタンで財を成したビジネスグループで、経済に長けているのだが、ネパールにもビジネスの範囲を広げている。
100年以上前からネパールに来ていたためネパールの市民権も持っているが、彼らは今もれっきとしたインド人グループとしてネパールでは認識されているのだ。現在のネパールでもカトマンズを中心に経済力を付け、雑貨から大手プロダクションまで手広く扱っている。 ネパール人も各カーストグループに分かれ、そのグループのみで交配を繰り返していた。中国・ビルマを経由して入ってきた比較的リベラルなモンゴロイドグループさえも、ライはライ、タマンはタマン、マガールはマガールとして独自の意識を保ち続けている。そのように、マルワリもマルワリとしてとネパールに入ってきて、マルワリとしてずっとやってきた。こういったのは他にも、ビハールのマイティルブラーミンはタライでもブラーミン。 ネパールの部族たちについては、こちらのまとめ記事をどうぞ(記事内の第一章"諸民族とカースト制度"のカースト一覧):
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