注目の投稿

ネパールはどんな国?

ネパール=インド間 バス・飛行機・移動ルートの簡単な比較参考


バスにはバスの、飛行機には飛行機の利点がある。インドネパールの二国を移動するにあたり、交通手段をどうするか。バスは車窓の移り変わりを眺めながら行けるし、飛行機ではまさにヒマラヤとインドの平原の壮大なスケールを目に焼き付けられる。

空路 デリー=カトマンズのフライト

飛行機での移動所要時間は短い。値段は1万円。
デリーとカトマンズの間であれば飛行機はお手頃だ。
タメルのトラベルエージェントで1万でデリーまでのチケットが買える。格安といったものはなく、どこも一律でだいたい1万円
若干の誤差はあるだろうが、一万が相場だ。

私がデリーに立つ日、空港で一人のイスラエル人がチケットカウンターで乗機を断られていた。
飛行機のチケットは買っていたが、インドのビサを取得していなかったただめ。
インドへ行くにはビザを取得しないとならない。例外で日本人には空港から入国する場合にはアライバルビザが発行されているらしいが、これについては詳しいことは分からない。
とにかく、1ヶ月以上の滞在を考えている場合は、最初にビザを取っておこう。
タメルからインドのビザ取得センターへは歩いていける。大使館ではなく、ビザセンターという場所で発行されている。

また、デリー空港はタクシーが少ないので、到着してからどこへ何に乗って向かうか、はっきりさせておいたほうが良い。

陸路 インド=ネパールのバス


所要時間は長いが、平坦な道のためネパールのような辛さはない。値段は破格の安さ。
私は飛行機でネパールからインドへ行ったので、今度はインドからネパールへバスで入国してみた。
チャンディーガルからバスに乗り、マヘンドラナガル経由でネパールに入国。
インドのヒマラヤ沿いの地域はそれほど危険を感じることはない。
人々もわりと親切で、道を尋ねればほぼ間違いなく立ち止まり、一生懸命に一緒にルートを聞いて探してくれた。

オススメの乗り物


飛行機よりバスのほうが車窓や乗客を見て楽しめる。
インドで感じたのだが、バスはけっこう飛ばすし、道がまっすぐなため、意外とどこまでも苦痛なく乗っていられる。
また、インドは公共のバス網が発達しているし、公共バスはぼったくりが絶対に無い。
チケットカウンター、バス搭乗員全てがパブリックのワーカーとして誇りのようなものを持っていて、逆に疑ったりすると怒られる。
こっそりほかの乗客に値段を聞いて確認しても、同じ値段である。
バスの旅を続けたが、職員たちのこの意識はどこででもそうであった。

移動 インドルートの注意点


スノウリルートは危険??
ルンビニ近くのシダルタナガルの知人を訪ねた時に、この街に隣接するインドのスノウリ(sonauli)という街を見たことがあった。インドとネパールのこの二つの町は、国境にまたがるように繋がっている。
そこで私はインドに行くとき、スノウリを通ったバスルートで行こうと考えていた。ネパール人の友人にそう話すと、とんでもない!絶対に行くな!とのこと。二つのことを言われた。
・とにかく座席の状態など、想像と違うだろうからおススメできないということ
・スリ、強盗、詐欺、ギャング、暴行、恐喝、下手すると命を落とすこともありうるからおススメできないということ。
旅慣れしていても、連中も旅行者とそうでない人の見分けに馴れているからとにかく危ないのだと。
逆にそこまで言われると、一体どんなとこ??って感じで見てみたくもなるが、現地人たちがこぞってヤメトケというような危ないところには近寄らないほうが良いのは明白である。

ということで、確かに何かあったときでは遅く、広いインドの移動を最初からバスでやるのはどうかと思い、私は飛行機でデリーに飛ぶことにしたのだった。

ちなみに、チャンディガルからネパールに行く時も、電車でゴーラクプル(Gorakhpur)へ行き、そこからバスでスノウリを経由してネパールに入ろうと思いインド人の知人に話すと、
とんでもない!どうしてもしたいなら行けばいいけど、知らないよ!と制止を受けた。そこで私はバスでウッタラカンダ州を経由でマヘンドラナガルからネパールに入国したのだった。

ところで、インド人とネパール人はビザ無で行き来できる。ネパールとインドの国境の他の町々同様、ここシダルタナガルとスノウリも行き交う人々でごったがえしている。
欧米人のバックパッカーが時々いるルートだ。
この物量、人の量に比べて、開きっぱなしの門が一つあるだけ。職員もたっていない。人込みに交じって歩いているとそのまま通過してしまうようなところである。

番外編
美人編