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ネパールはどんな国?

水牛のスクティ(干し肉)を作ってしまう

鶏肉は飽きた。牛肉がないネパール。肉が食いたくなってもヤギか鶏か水牛か豚しかない。ヤギは通常美味いのだが、カトマンズのヤギだけは臭すぎて食えたもんではない。店の飯より自分で作ったほうが美味い。
豚は時々しかないし。
水牛は店の水牛料理はまったくといっていいほど美味くない。堅すぎるし量も少ない。 そこで水牛肉の塊(1キロ350ルピー)を買ってきて細長く切り、家で干し肉を初めて作ってみた。干し肉にすることで臭みがとぶし、調理のさいに炒めたり、水で戻したりすると旨味が増す。

スクティと呼ばれる水牛の干し肉のつまみは居酒屋で人気だ(中皿60〜80ルピー)。作り方は簡単で、天日干しにしたり、ガスコンロの壁にかけたりして、時々裏返しておけば勝手にできる。
寒い今のシーズンはハエもゴキブリもいないので好機とみた。
もともとスクティ(水牛の干し肉)は高山地帯の少数民族が保存食として作るもの。涼しく乾燥しているいまならカトマンズでもできるはずだ。

家内の家族はブラーミンなので、母親が見たらたいそうショックを受けることだろう。気絶するかもしれない。私にも壁にかかった剥き出しの肉の細切れは異様な光景に見える。だけど鳥かヤギ以外の何か他の味が食いたくてたまらのだもん。

ブラーミンは水牛も食べない。
ブラーミンについて詳しくは:ネパールのカースト:バウン(ブラーミン)をご参考に。

余った塊は塩胡椒をし、ステーキにして食った。
牛ほど美味くないが、牛食いは御法度のネパールでは仕方ない。
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