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ネパールはどんな国?

カトマンズ: 時系列で見るカランキ交差点の変化

ネパール首都カトマンズの環状線リングロードの渋滞名所カランキ交差点。そこで中国がChina AIDの名のもと改善整備を進めている。ネパールは物資、機械、全てを隣国からの輸送に頼っている。カトマンズ四方を取り囲む山は険しく、物資の継続的な供給全てがこの道が通る。西側へ抜ける唯一のルート。信号の無い交差点。 一日中凄まじい数の車両が通らなければならない。 この限られたスペースで、限られた資材、機器を使っての工事は生易しい挑戦ではない。 では、どうなってきたか見てみよう。

June 2017



立体交差点の工事は南側から始まった。
みるみるうちに渋滞が引き起こされた。ここはネパールで最も交通量の多い交差点の一つなのだ。

July 2017



施工者以外、誰も何をしようとしているのか理解できないでいた。悪化し続ける渋滞、ネパールの人々が悪態をつく時間だけが過ぎていた。

August 2017





地下道の両壁を補強するために、鉄筋コンクリートの柱を上部に横向きにかけるアイデアが用いられている。コンクリートを地面に一時的に貼り、その柱を設置するためのステージを用意していた。鉄筋の数が目を引く。すばらしく密度が高い。 

September 2017




 



北側の工事準備が始まり、掘削された地面がむき出しになっている。ここにこれから新たな足場が組まれてゆくことになる。

October 2017




立体交差点の地下道の壁は柱形の鉄筋コンクリートを並べて作られていた。地下道の深さ、工法、そして最近になっての急ピッチな外観変化には驚くばかりだ。
さらに上部に沿って水平に架けられた補強柱によって守られているようだ。

 



北側の地下道が、水平柱の設置準備にとりかかっている。橋となる部分の下には穴が空き、すでに向こう側が見える。耐久性を増すための水平柱を設置するためのステージ。設置後はステージは撤去され、地盤の掘削が始まる。
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