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ネパールはどんな国?

ネパール人同士をターゲットにした結婚詐欺



旦那の多重結婚、ある日から突然一夫多妻で泣く女性もいれば、
外国に行くために、旦那を騙す女性もいる。

ネパールの結婚にはダイジョシステムという、女性側から男性側に結納金や生活必需品を提供する文化がある。
これはタライでは今もって続いている。
私の友人チェトリ男性はそんなタライでタクリの女性と結婚した。しかも、仕来りとは逆で、男性側が女性側に多額の結納金を渡す形で。女性は美しかった。

ところが女性は結婚するや否や直ぐにオーストラリアに飛んだ。逆のケースはネパールの結婚ではよくある。結婚したら生活するために旦那が出稼ぎにゆく。
しかし、これは男性には寝耳に水だった。


相当家族間でもめた結果、裁判に発展。
ネパールの法は女性に圧倒的に有利だ。男性は土地や財産はほとんどもっていかれたり、親権も奪われる。
女性は暴力を振るわれたと言えば、ろくな取り調べもなく男性は捕らえられる。
女性の人権意識の低かったネパールで、人権意識の啓発としては効くだろうが、男性に非がない場合はたまったものではない。
ネパールではこのことは既に周知のことだ。

今回男性は運良く助かった。あまりに早く海外に飛び、その後の妻の態度が全てを物語っていたからだ。

友人はいまだに悲しみにくれている。

実はこういった、妻が外国に行ったまま音信不通になったケースは他にも聞いたことがある。
ネパールの旧来のソサエティに根ざした社会はかなり個人主義的なものに変わってきている。
結婚もその一つだ。
人々は、発展が進まずインフレーションに陥った自国経済から外国に活路を見出そうともがいている。
誰もが外国へ行った人々の話を聞き、もはやネパールを諦め、家を売ってでも身内の一人を外国に送りこもうとしている。騙しの結婚だけではなく、出稼ぎしたい人々をターゲットにした詐欺も巷では沢山聞かれる。
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