注目の投稿

ネパールはどんな国?

ネパール: カランキを歩く風景動画 カトマンズの大動脈

kalanki
現在カランキは大規模な道路整備中。 ネパール初の立体交差点を建設中だ。整備状況は別記事にて。今日はどんな街か覗いてみよう。上の動画は昼の様子。夜の様子は記事途中で。

カランキはカトマンズ環状線(リングロード)の西側の一角。カトマンズから西へのルートの始点だ。カトマンズ以西、ポカラ(Pokhara)、チトワン(Chitwan)、ムスタン(Mustang)、マナカマナ(Manakamana)、など有名な観光地方面へ行く時は必ずこのカランキ(Kalanki)の交差点を通らなければならない。これが西へ抜ける唯一のルートだ。それを見越して、長距離バスも客もカランキを一つの停車地点にしている。客の補充で必ずワンストップするため、わざわざナヤバスパーク(Naya Bus Park)に行かず、カランキでバスを拾う人が多い。ポカラ行きのハイエースなどはカランキ交差点を始点にしている。ネパールはこの数年で車が急増し、慢性的な渋滞を招いている。 また通行人がポイ捨てにするゴミの散乱や、舗装の劣化による排水の氾濫、土壌粉塵の飛散で、公害もピークに達している。カランキはそれらの最たる例だ。
とにかく汚い。
カランキは大きな病院や学校も多いため、西方の郊外に住む人々を乗せた路線バスが早朝五時から晩の九時頃までひっきりなしに往復している。カランキ交差点整備に続いて、カランキから西方へ伸びる幹線道路の拡張整備も、カトマンズ盆地の果て(タンコット)までいっきに進められる。カトマンズ盆地西部は人口も多く、前述の通り唯一の西へ抜けるルートとして交通量がとてつもないことになっている。現在の老朽化し凸凹になった道幅バス2台分のところ、拡張後は4台分になる予定だ。この拡張が完成すると、カランキへのアクセスは飛躍的に楽になり、郊外からの流入がさらに増す。
カランキには交差点南北数百メートルに旅客用のホテルや飲み屋が点在している。なんでも揃う街になっている。現在のカランキのカオティックな様子の動画。特に夕刻からのバスの乗り込み合戦は見ものだ。日中も危険だが、夜間の道路横断はさらに危険になる。

番外編
美人編